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事例5

在宅就業実態調査

企業および事業の概要
業務内容 古物・雑貨販売
従業員 2名
本社所在地 大阪府

在宅勤務者の属性、雇用形態
性別 男性
障害 体幹障害(1級)
在住地 大阪府
使用補助具
(車椅子等)
呼吸器
雇用形態 アルバイト

1.雇用管理等について

1.在宅勤務の概要、企業としての障害者在宅勤務の考え方(メリット・デメリット)

雇用に際して障がい内容を聞いた時、初めは絶対に無理だと思っていたが、本人の勤勉さ、モチベーションの高さは今まで雇用した誰よりも高いものがあった。

2.在宅での業務内容

HP、検索エンジンの管理・運営

3.処遇、勤務実態、業務の進行管理等について

1) 賃金と人事上の処遇 時給制 その他手当
2) 勤務実態 月曜~土曜 9時半から12時 14時から16時
3) 業務の進行管理   在宅管理システムによる管理
4) 教育訓練・能力開発 雑誌、インターネットなどで独学が基本となる。
5) 福利厚生・健康管理 自己管理
6) コミュニケーション/
  社内情報の提供
月1回の訪問と随時、電子メールのやりとり

2.在宅勤務のための就労機器について

1.在宅勤務のために設置している機器(複数)

パソコン、デジタル複合機、在宅管理システム

2.1.で回答した各機器(通信回線の設置、加入料、使用料等も含む)について

(1)購入、設置等 会社負担(買取)
(2)メンテナンスの契約等 あり。会社負担。
(3)消耗品等の扱い 会社負担。

3.この機器に関する在宅勤務者の考え方、他にどんな機器(あるいは現在使用の機器で別の機種)があれば仕事の効率があがると思うか。

今のところ問題なし

4.企業側の機器設置の考え方と現設置機器の新旧、適性度等

周辺機器が多すぎてパソコンの容量が少なくなってきている。

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